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SEM・SEOのアイレップがDAC社の持分法適用会社に

6 月 24th, 2009

SEM(SEO)のアイレップが、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)との業務・資本提携によりDAC社の持分法適用会社になったとのことです。 

業務・資本提携および主要株主の異動に関するお知らせ

当社は、2009 年6月24 日に開催された取締役会において、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社との業務・資本提携に関する基本合意について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

DAC社は、当社の筆頭株主である髙山 雅行と、同氏の保有する当社株式のうち、5,704 株(発行済株式総数の21.0%)を譲り受ける合意に至っており、当社はDAC社の持分法適用会社となる見込みです。

持分法適用会社とは「議決権所有比率が20%以上50%未満の非連結子会社・関連会社で、連結子会社とは異なり財務諸表を合算することはなく、投資有価証券の勘定項目を関連会社等の損益等を反映させるように数値を修正する」会社のことです。という事で今のところアイレップはDACの子会社では無く持分法適用会社です。

以前からアイレップは会長の持ち株比率高すぎだろとは思っていましたが、こんな展開になるとは思いませんでした。

業務資本提携ですのでDACが直ぐに調達した株を売ることはありません。既存株主に与える影響は無いと思いますが、DACは実質的に博報堂DYメディアパートナーズの子会社ですので、アイレップはなんだか良く分からない方向へ向かおうとしているのかもしれません。そのうち吸収されちゃうんですかね。

譲渡人 髙山 雅行(現 当社代表取締役会長CEO) 
DAC社と当社との関係 現在、出資関係等はありません。
譲渡価額 1株につき64,500 円 
譲渡株式数 普通株式5,704 株 
譲渡価額の総額 367,908,000 円 

1株64500円が安いのか高いのかは何とも言えませんが、3.6億で21%取得できたDACはかなりおいしかったのかもしれません。

アイレップの株価が盛り上がらない原因の一つは流動性の低さです。今回の件で流動性に変化は無さそうですので、一時的にストップするかもしれませんが、直ぐに元に戻るのではないでしょうか。あんなスカスカの板で誰が買えるんですかって。

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