Yahoo向けのSEO対策
yahooのロボット型検索エンジンYSTは、2008年現在毎月インデックス更新が行われるほど、日々進化しています。しかし、毎月のインデックス更新での順位変動に合わせSEO対策に手を加えると、路頭に迷う結果になってしまいます。
検索順位が大幅に下落した場合でも、次回のインデックス更新時に何事もなかったかのように、元の順位に戻ることが多々あります。yahoo向けSEO対策で一番重要なことは、YSTのアルゴリズムが確立されるまでは、SEOの王道以外はやらないことかもしれません。
内部SEO
キーワードマークアップ
- タイトル
- 見出しタグ(h1)
- 強調タグ
- pタグ
- リストタグ(ul、ol)
- alt属性
キーワード対策
- キーワード選定
- キーワード出現頻度
- キーワード突出度
- キーワード近接度
リンク
- 内部リンク構造
- サイトマップを設置
- 外部リンク
ビジネスエクスプレス
yahooのディレクトリ型(カテゴリ)検索エンジンは、2005年まではyahooの主力検索エンジンとして使われており、有料登録となっていますが、現在でもカテゴリサイト検索を利用しているユーザもおり、バックリンクとしてのSEO効果もそれなりに期待できます。
カテゴリ登録サイトのタイトルと要約文
yahooカテゴリに登録されているサイト(特に公式サイト)は、検索結果ページに表示されるタイトルや要約文が、カテゴリ登録の内容を参してしまう場合があります。検索結果ページに表示されるタイトルと、クリック先のサイトタイトルが異なる場合があるのはこの為です。
下記のメタを追加することにより、カテゴリのタイトルや要約文の参照を防ぐことができます。
yahooの場合
<meta name=”ROBOTS” content=”NOODP” />
googleの場合
<meta name=”ROBOTS” content=”NOYDIR” />
トップページ・ダウン・ペナルティ
2007年秋ごろのYSTインデックス更新から、トップページのみインデックスから削除されるサイトが急増しているようです。
トップページ・ダウン・ペナルティ(TDP)と呼ばれ、対策に四苦八苦している方も多いと聞きます。幸い当社管理サイトでは、このペナルティを受けたサイトは無く、直接の対策は行っていませんが、TDPを受けたサイトの傾向と対策が徐々に分かってきました。
TDPはYSTのバグとも言われており、次回のインデックス更新で勝手に戻ることも多いので、下記の対策を行う前に、何もしないで次回更新まで放置するのも一つの手です。
キーワード量の調節
キーワード出現頻度が高すぎる場合や、キーワード出現回数が多すぎる場合は、調整した方がいいかもしれません。何%以上、何回以上という決まりは無く、常識の範囲内にとどめるべきです。
さらに総単語数1000個に占める主要キーワード10%と、100個に占める10%とでは、後者のほうがペナルティを受ける可能性が高いでしょう。
「見出しタグ内に複数の同一キーワード」、「一つのpタグ内に5個以上の同一キーワード」など、通常の文章では考えにくいキーワードの使い方は、SEO効果も期待できないので止めたほうが良いでしょう。
キーワード近接度の調節
明らかにユーザに不快感を与えるほど、短い文章中に多数の同じキーワードを含めることは、SEOのみならずユーザビリティの観点からも好ましくありません。
無意味なキーワードの羅列ではなく、たとえ文章になっていたとしても、キーワード近接度が高すぎるかもしれないと認識している方は、キーワード近接度を調整した方がいいかもしれません。
ペナルティサイトへの発リンク削除
外部リンク(発リンク)の中にyahooからペナルティを受けているサイトがある場合は、念のため外した方が良いかもしれません。トップページダウンペナルティを受けているサイトへの発リンクを外した所、インデックス削除から回復したケースがありました。

